潔癖症と見る映画
サユリ
House of Sayuri
嘔吐多め、恐怖症の方は注意
🚽✗ 綺麗でも汚いものでも、便所や便器の映り込みがある 💩✓ 大でも小でも、何らかの排泄物の映り込みがある 🤢✓ 吐血を除き、口から食料、つば、痰、吐瀉物などを吐き出すシーンの映り込みがある 🦷✗ 歯の治療、抜歯、口の中のアップ、歯垢、虫歯などの映り込みがある 🧠✗ 内臓、遺体をむやみに損傷させるシーンなどの映り込みがある 🦠✓ ゴミ、汚れ、不潔な服、腐敗した物体などの映像、及びそれらに触れるなどの表現がある 👩‍❤️‍💋‍👨✓ 単なるラブシーンではなく、不快な性的要素や、下品な性的ワードなどが使用される 🩹✗ 体液、分泌物、及びそれらが付着した物品(生理用品、コンドーム、絆創膏など)の映り込みがある 🐛✗ ゴキちゃん、ハエ、ウジむぴ、ムカデ様など不快害虫の映り込みがある
ネタバレを含む詳しい注意
口から何かを出す系の描写は以下。
(1)霊に取りつかれて弟を傷付けてしまった姉が、翌日夕食で鍋を食べながら弟と和解するシーンで、唐突に【マーライオン】してしまう。【マーライオン】する時の声もブツもリアル。さらに拭いてくれてる母親の上から2度目の【マーライオン】を追撃してしまう。
(2)主人公の手を握って霊視をしてくれた同級生の女子も【マーライオン】してしまう。
(3)やってきた祈祷師に向けてお婆さんが【ペッ】する。(一瞬で終わる)

加えて、父親がゴミに溢れた汚部屋を素足で歩くシーンがあるが、撮影のためにばら撒いた感のある非現実的な映像だと個人的に感じた。
拷問(グロくはないが痛々しい)による失禁シーンもあり。

霊に立ち向かう為に意図的に下品な言葉を吐くシーンもあるが、目的が目的なのでむしろ元気付けられるかも。

なお、原作改変で児童性的虐待の胸糞展開が加えられている。